アルテリッカ新ゆり美術展2024 | |||
2009年の「新ゆりプレ芸術祭美術展」以来2023年の「アルテリッカ新ゆり美術展2023」まで過去15回の美術展をを引き継いで、「アルテリッカ新ゆり美術展2024」を開催します。 | |||
updated 2024.03.08 |
図をクリックすると拡大 | 新百合21ビル多目的ホール(地下2階) | |||
本事業は、川崎・しんゆり芸術祭(アルテリッカしんゆり)のプレイベントとして、また、川崎市市制100周年記念プレ事業として、川崎市麻生区の優れた美術工芸作品の展示を通し、地域のみなさんとの芸術的交流を図ることを目的とします。 | ||||
アルテリッカ新ゆり美術展実行委員会 | ||||
(公財)川崎市文化財団 | ||||
川崎・しんゆり芸術祭実行委員会 | ||||
NPO法人「しんゆり・芸術のまちづくり」 | ||||
本事業は、麻生区美術家協会と麻生区文化協会美術工芸部会のコラボレーションで行われます。両団体から選出された委員からなる実行委員会が事業の運営にあたります。 | ||||
美術家協会選出 | 佐藤英行(美術家協会会長:洋画)、千葉純子(日本画)、西野優子(洋画)、松田洋子(洋画) | |||
文化協会選出 | 菅原敬子(会長)、石原順子(絵画)、内野勝雄(工芸)、 小田島寛(写真:美術工芸部会長)木村幾月(書)、長澤順子(いけ花) | |||
委員長 | 佐藤勝昭(麻生区美術家協会事務局、麻生区文化協会総務) | |||
本事業においては、会場を半分にわけ、麻生区美術家協会の作品展示と麻生区文化協会美術工芸部会の作品展示の2つを平行して行います。 美術家協会は、洋画・日本画・彫刻・工芸の大作をを展示しました。文化協会は、麻生区いけばな協会会員のいけ花展示、絵画、書、写真、工芸、彫刻の展示に加え、文化協会主催の「民藝の女優さんを描くデッサン会」参加者の作品を展示しました。 | ||||
「川崎ジュニア文化賞」受賞作品と県立高校卒業生の絵画作品をホワイエで展示しました。 | ||||
期間中1469名の参観者がありました。天候不順に拘わらず、たくさんのご来場に感謝します。 | ||||
ちらし(A4) | DMはがき | アルテリッカ2024年HP | 川崎市市制100周年記念事業公式WEBサイト | |
石井清 | 洋画 | 無所属 | 55x104 | 6月のラップランド(フィンランド) |
稲葉雪子 | 洋画 | 無所属 | 100x206 | 花のかたち |
犬飼三千子 | 洋画 | 無所属 | 300x100 | 滝 |
扇谷玉華 | 水墨画 | 全日本水墨画会 | 121x91 | 夜明け |
佐藤勝昭 | 洋画 | 日本画府 | 100F | 運河のある風景 |
佐藤英行 | 洋画 | 二科会 | 162x195 | 粘土山 |
志村幸男 | 洋画 | 白日会 | 130x162 | やまなみ |
杉崎靖夫 | 洋画 | 無所属 | 140x90 | 秋保大滝 |
鈴木早苗 | 洋画 | 無所属 | 124x97 | 秋陽 |
千葉純子 | 日本画 | 無所属 | 50F | いのち |
塚田稔 | 洋画 | 日本画府 | 150F | 情動と理性の狭間 |
西野優子 | 洋画 | モダンアート | 194x162 | 陽は昇る |
福家悦子 | 日本画 | 日本美術院 | 150x75 | 清風 |
藤井 繁 | 洋画 | 二紀会 | 17x200 | たえて桜のなかりせば |
藤村喜美子 | 洋画 | 日本水彩画会 | 170x135 | 蓮池 |
松島征一郞 | 洋画 | 春陽会 | 132x165 | 横浜 |
松田洋子 | 洋画 | 無所属 | 165x133 | 盛夏 |
三村修一 | 彫刻 | 二紀会 | 80x60x200 | 森祭 |
矢野素直 | 洋画 | 春陽会 | 155x122 | 夏の終わり(向日葵) |
山口小枝 | 工芸 | 国画会 | 320x74 | 春おぼろ(麻絞り染め) |
石原順子 | 窓辺のピアニッシモ(水彩) | |
加藤たえ子 | 時をつなぐ(油彩) | |
渋谷浩志 | 静寂(薬師池公園)(水彩) | |
菅野 明 | 故郷冬景(油彩) | |
藤田正俊 | 水鳥と童像(切り絵) | |
笠原秋水 | 直行を貫き蟹となる | |
笠木洸秋 | 榊莫山のことばより | |
木村幾月 | 華麗 | |
渡邊芳園 | 連理の枝(長恨歌より) | |
原 汀秋 | 光る雲海 | |
()内は撮影地 | 小田島紀美 | 桜堰(三沢川) 川縁の風景(南伊豆・青野川) |
小田島寛 | 雨上がり(那須高原) 飾り窓のある風景(那須高原) | |
神谷卓司 | さいたさいた(国営アルプス公園) ちょっと一服(大磯海岸) | |
千坂隆男 | 真鍋庭園(帯広市) 禰宜舞(白幡八幡宮) | |
三本忠弘 | 丹沢連峰落日(麻生区向原) サクラ(世田谷区烏山寺町) | |
山本彬夫 | 朝釣り(河口湖) 春(青葉区) | |
内野勝雄 | 魚文鉢 わら灰釉鉢 青白磁鉢 スカシ鉢 (陶芸) | |
深野 怜 | 色絵草文皆具 色絵萩文食籠 (陶芸) | |
藤原良二 | 福禄寿有袋像 (彫刻) | |
麻生いけばな協会19名が全期間いけ花合作「玉響(たまゆら)」を展示します。 | ||
(池 坊) 板垣 和月 岩瀬 恵風 北村 礼窓 𠮷村 秀華 (小原流) 井上 暁雪 小川 露風 木戸 豊英 河内山豊道 藤本 芳英 (宏道流) 長谷川東緑 (古流松藤会) 倉田 理貴 真鍋 理進 (嵯峨御流) 田中 英真 (紫雲華) 長澤 紫順 (草月流) 阿部 芳翠 島谷 布桜 長坂 草美 平松 由翠 (美風池坊) 前川 志峰 |
■文化協会主催 「舞台衣装を着けた民藝の女優さんを描くデッサン会」参加者作品展 | ||||
安島典子 飯田千代子 臼井有子 久保義晴 斉藤英樹 佐藤政喜 平岩研三 藤田正広 茂木 弘 梁瀬永子 吉岡まり子 吉村靖子 渡辺たけひで 和田紀一 |
■川崎ジュニア文化賞受賞作品展示 | ||||
吉川絹子 「新緑の中のこいのぼり」(川崎ジュニア文化大賞) 木下彩莉 「思い出の神社」(川崎ジュニア文化大賞) 雲林院咲来「チネチッタ」(川崎市長賞) 木村美来 「成長を共にした池」(川崎市教育委員会賞) 小澤結生 「屋上からの街並み」(川崎国際文化協会会長賞) 小浦由翔 「自然が多い菅生神社」(川崎市文化協会会長賞) 佐藤未織 「氏神様と迎える元旦」(川崎信用金庫理事長賞) |
■県立生田高校卒業生特別出品 | ||||
赤 正継 「NGW-幸/2」 松岡那委 「6階特別教室にて」 |
年月日 | 展覧会名 |
---|---|
2009.3.3-3.8 | 新ゆりプレ芸術祭美術展(2009.3) |
2010.3.2-3.7 | アルテリッカ新ゆり美術展2010(2010.3) |
2011.2.28-3.6 | アルテリッカ新ゆり美術展2011(2011.3) |
2012.4.2-4.8 | アルテリッカ新ゆり美術展2012(2012.4) |
2013.3.4-3.10 | アルテリッカ新ゆり美術展2013(2013.3) |
2014.3.3-3.9 | アルテリッカ新ゆり美術展2014(2014.3) |
2015.3.9-3.15 | アルテリッカ新ゆり美術展2015(2015.3) |
2016.3.7-3.13 | アルテリッカ新ゆり美術展2016(2016.3) |
2017.3.6-3.12 | アルテリッカ新ゆり美術展2017(2017.3) |
2018.3.5-3.11 | アルテリッカ新ゆり美術展2018(2018.3) |
2019.3.4-3.10 | アルテリッカ新ゆり美術展2019(2019.3) |
2020.3.2-3.8 | アルテリッカ新ゆり美術展2020(2020.3) |
2021.3.1-3.7 | アルテリッカ新ゆり美術展2021(2021.3) |
2022.3.7-3.13 | アルテリッカ新ゆり美術展2022(2022.3) |
2023.3.6-3.12 | アルテリッカ新ゆり美術展2023(2023.3) |