スケッチ展2010
 
佐藤勝昭スケッチ展2010
Katsuaki Sato Exhibition of Paris Sketches (English Page)

2010年08月23日(月)-08月29日(日)11:00-18:00 (最終日16:00まで)
180名あまりの参観者を得て盛会裡に終了しました。酷暑の中お運び頂いた皆様に心から感謝します。
案内状

ギャラリージョイアンドグレースのHP
アクセス
千代田線湯島駅6番出口下車3分, 銀座線末広町駅4番出口徒歩1分
東京都千代田区外神田6-6-10, Tel 03-6273-2731
アクセスマップ
 表はおしゃれな輸入雑貨のお店, 画廊は店の奥です。
 
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作品集(pdf 14MB)
スケッチ・スポット
画廊風景(写真をクリックすると拡大します。)
出品作品(写真をクリックすると拡大します。)
題名
場所
説明
画像
サクレクール(2)
18区(モンマルトルの丘)通常サクレクールをあまり近くで描くことはないが
堂々たるたたずまいと精細な装飾は何時間見ていても飽きることがない。
メゾンローズ
18区(モンマルトルの丘)モンマルトルの北側スロープにあるかわいいレストラン「メゾンローズ」この作品は、
2000年のNOMOKEワークショップの帰途描いたものです。
モンマルトル遠望(1)
4区(ポンピドゥー美術館4F)1984年半導体国際会議(モンペリエ)に行く途中、
パリに立ち寄りました。モンマルトルはポンピドゥー美術館
の窓から正面に見えました。中景の黒い屋根はギャールドノール(北駅)です。
トリニテ付近
9区(トリニテ/デチエンヌドルブル通)この作品は1991年12月にギュスターブモロー美術館を訪れた
帰りにデチエンヌドルブル通りで描いたものです。
モンマルトル遠望(2)
7区(オルセー美術館屋上)1988年ICM88のためパリを訪れ
オルセー美術館の絵に圧倒されました。
屋上に出るとモンマルトルが正面に見えました。
手前はセーヌ川沿いの自動車道路です。
ラパンアジル
18区(モンマルトルの丘)ロートレックで有名なラパンアジル。
2階の窓のうさぎの絵で有名。この作品は、
2000年のNOMOKEワークショップの帰途描いたものです。
モンマルトルの階段
18区(モンマルトルの丘)この作品は1991年の暮れのパリ訪問の際
モンマルトルの丘から階段下を眺めて描いたもの。
サクレクール(1)
18区(モンマルトルの丘サンリュスティーク通)多くの画家が挑戦する「路地の向こうに見えるサクレクール」。
エッフェル塔を望む
16区(セーヌ川沿いニューヨーク通から)この作品は、パリで2002年に開催された
三元多元化合物国際会議(ICTMC13)
のExcursionの際に描いたものです。
凱旋門
8区(シャンゼリゼ通から)この作品は、2000年の非線形磁気光学ワークショップ
 (Dourdanで開催)の帰途、パリで描いたものです。
この日は戦勝記念日で町中に三色旗がはためいていました。
シャンゼリゼ
8区(シャンゼリゼ通)この作品は、2000年の非線形磁気光学ワークショップ
の帰途シャンゼリゼで描いたものです。
旗日だったので、路上のカフェテラスは家族連れや
恋人たちで賑わっていました。
ノートルダム寺院
5区この作品は1984年ICPSに向かう往路、パリで描きました。
ノートルダム寺院の大きさに圧倒されました。
寺院の前は観光客でいっぱいでした。
チュイルリーの池
8区(チュイルリー公園)1997年オランダに滞在していた私は、
研究会のために訪れたパリで、晩秋のチュイルリー公園に
感動を覚えました。遠景はルーブルです。
ノートルダム夕景
5区(サンルイ橋たもと)2004年8月、ICCG14 (グルノーブル)の帰路、
4時間のトランジットの間にシャルルドゴール空港から
地下鉄で都心に出てこの作品(裏から見たノートルダム聖堂の夕景)
とセーヌ川を描き、すぐ空港にとんぼ返りしました。
レザール
2区(サンユースタクル教会の石段)この絵は2002年の光磁気国際会議(MORIS2002)
の帰途パリのレザールにあるサンユースタクル教会
の石段に腰かけながら
モンマルトル通りを描いたものです。
その日は日曜日で街は若者で溢れていました。
バッサン・ド・ラ・ビレット
19区(ビレット公園)1997年オランダに滞在していた私は、
研究会のために訪れたパリで、セーヌ巡りの観光船の発着場
になっているビレット公園に行きました。寒い朝でした。
オテルドビル(市庁舎)
4区(ホテルドビル)MORIS2002の帰途、パリの中心部シャトレーで市庁舎を描きました。
この日は旗日で建物は三色旗とEU旗で飾られていました。
セーヌ川を望む
8区(レオポールセダール橋)1997年末私はオランダに滞在していましたが、
研究会のため来たパリで何点かスケッチをしました。
この作品は、レオポールセダール橋から見たセーヌ川で、
遠景にノートルダムが見えます。中景の橋はロワイヤル橋です。
セーヌ川
5区(アルコル橋)2004年8月、ICCG14 (グルノーブル)の帰路、4時間のトランジットの間に
シャルルドゴール空港から地下鉄で都心に出てこの作品と
ノートルダム夕景を描きすぐ空港にとんぼ返りしました。
中景の橋はルイフィリップ橋です。
サンマルタン運河
10区(ベルビル通)閘門を明け水位を等しくして観光船を進入させ、再び閘門を閉じ、
水位をさげて道路下のトンネルに入り、セーヌ川に向かわせます。
2000年のワークショップの帰路に描きました。
サンミシェル橋
5区この作品は2000年、パリ南大学を訪問するため、
地下鉄の電車を待つ間に描いたものです。
サンセブラン通り
5区(サンセブラン通り)2000年、パリ南大学からサンミシェルに戻り、
カルチエラタン付近の広場の夕景を描いた。
夕日がサンセブラン教会の塔を照らし、美しかった。
パンテオンからエッフェル塔を望む
5区(パンテオン広場)この作品は、パリで2002年に開催されたICTMC13の昼休みの際に描いたものです。
中景の緑はリュクサンブール公園です。
リュクサンブール宮
6区(リュクサンブール公園)この作品は1988年に開催されたICM88の際、
ホテルから会場に向かう際に描いたものです。
偏光の概念は、Malusという人がこの宮殿の窓で反射された夕日を
方解石を通して眺めていて思いついたそうです。
ソルボンヌ
5区(ソルボンヌ大学)この作品は1988年ICMの開催されたパリで描きました。
中世のソルボンヌ大学の面影を伝えるモニュメントです。
リュクサンブールのオランジェリー
6区(リュクサンブール公園)この作品は1988年にパリで開催されたICM88の際、
昼休みにリュクサンブール庭園で描いたものです。
オランジェリーとは柑橘類を育てるための温室のことです。
そばにはベンチでくつろぐ市民の姿がありました。
は譲渡済

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